何考えてるかわからない女性の特徴と、心を開かせる近づき方

楽しいのか、つまらないのか。好きなのか、そうでもないのか。 表情も、言葉も、少ない。だから、いくら考えても、彼女の本音が読めない。 嫌われてるのかな、と不安になる。かと思えば、ふと優しくされて、また混乱する。 その、つかみどころのない女性の内側と、正しい近づき方を、順番に話していく。

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何考えてるかわからない、の正体

表情の氷の下で、川はちゃんと流れている

冬の川を、思い浮かべてほしい。 表面が凍ってると、水がまったく動いてないように見えるでしょ。しん、と静まり返ってる。 でも、その氷の下では、水はごうごう流れてるんだ。ただ、上から見えないだけ。 何考えてるかわからない女性も、これと同じ。表情という氷が、感情の流れを覆ってるだけ。中では、ちゃんと川が動いてる。 だから、感情がない人だと思うのは、大きな誤解なんだよ。

読めない、は、脈なしとイコールじゃない

ここ、いちばん多い勘違い。反応が薄いから脈なしだ、と早合点して、勝手に引いてしまう。 でも、無表情な人は、好きな相手にも同じように無表情なんだ。あなたにだけ冷たいわけじゃない。 本当に興味がない相手なら、そもそも会話が続かない。連絡も、自然に途絶える。 続いてる時点で、あなたは、彼女の中に居場所をもらってる。まず、そこを見てほしい。

感情がないんじゃなく、外に出す量が少ないだけ

人には、感じた感情を、どれくらい外に出すかの個人差がある。 喜怒哀楽を、全部そのまま顔と言葉に出す人。同じ量を感じてても、ほとんど外に出さない人。 彼女は、後者なだけなんだ。中で感じてる量は、あなたと変わらない。むしろ、多いことすらある。 出力が小さいだけで、内側の音量は、けっこう大きい。この前提を持てるかどうかで、彼女の見え方が変わってくる。

何考えてるかわからない女性の、特徴

じゃあ、具体的にどんな人が、そう言われるのか。当てはまるか、見てみて。

表情の変化が、少ない

いちばんわかりやすいのが、これ。 嬉しくても、口角がわずかに上がる程度。嫌なことがあっても、あまり顔に出さない。 だから、こっちは反応が読めなくて、不安になる。今の、面白かったのかな、と。 でも本人は、ちゃんと楽しんでたりする。顔の表現が控えめなだけで、心は動いてるんだよ。

コツは、大きな反応を期待しないこと。基準を、その人の中に置く。 いつもより、ほんの少し口角が上がった。目が、わずかに細くなった。声のトーンが、半音上がった。 他人と比べたら微差でも、その人の中では、大きな喜びの表現だったりする。振れ幅の小さい人には、小さな物差しで見るんだ。

感情を、あまり言葉にしない

嬉しい、寂しい、悲しい。そういう気持ちを、言葉にする習慣がない。 だから、聞かないと、何も出てこない。そして、こっちも聞くタイミングを逃す。 本人にとっては、いちいち言うことじゃない、という感覚。隠してるつもりすら、なかったりする。 言わない、と、思ってない、はまったく別物。ここを取り違える人が、本当に多いんだ。

質問には答えるが、自分からは語らない

会話が、一往復で終わる。聞けば答えてくれるけど、そこから広がらない。 自分の話を、自分から始めることが、ほとんどない。 これは、話したくないんじゃなくて、話す習慣がないだけのことが多い。誰かに聞かれて、初めて口を開くタイプなんだ。 だから、あなたが聞き役に回るほど、彼女の輪郭は見えてくる。

それと、言葉じゃなく、行動を見るのも有効。 言葉数は少ないのに、誘えば必ず来る。時間を作ってくれる。体調を崩した時に、そっと気にかけてくれる。 このタイプの好意は、言葉じゃなく行動に出るんだ。喋らないから何も思ってない、じゃない。彼女の言語が、口じゃなくて足なだけなんだよ。

一人の時間が好きで、群れない

集団の中で、自分を主張しない。にぎやかな場でも、少し引いた場所にいる。 一人の時間で、心を回復するタイプ。だから、連絡が途切れても、深い意味はない。 その静けさが、周りには、何を考えてるかわからない、と映る。 でも、本人にとっては、それがただの自然体なんだよ。

何を聞いても、否定も肯定もしない

「どっちでもいいよ」「まかせる」。この返事が多い人。 実は、意見がないわけじゃない。ただ、波風を立てたくない。相手に合わせたほうが楽だと思ってる。 そして、その曖昧さが積み重なると、本音がまったく見えない人、という印象になる。 この場合、彼女の中にはちゃんと好みがある。表に出す必要がないと思ってるだけなんだ。

ただし、これには落とし穴もある。合わせ続けた我慢が、水面下でたまっていくこと。 そして、限界が来た日に、何の前触れもなく、すっと離れる。周りからは、急に、と見えるやつ。 だから、まかせる、と言われた時こそ、一回、彼女の希望を丁寧に引き出してあげてほしい。それが、後々の大きなずれを防ぐんだよ。

実は、頭の中では喋りまくっている

これ、意外と知られてない。 無口な人ほど、内側では、ものすごい量の言葉が回ってることがある。 あれこれ考えて、言葉を選んで、選びすぎて、結局言うのをやめる。その繰り返し。 静かな水面の下で、川がごうごう流れてる。あの状態そのものなんだよ。

読めないからこそ、目が離せない

ここ、忘れちゃいけない視点。 すぐ全部わかる相手より、読めない相手のほうが、人はつい気になってしまう。 考えても答えが出ないから、頭から離れない。ふとした時に、思い出す。 何考えてるかわからない、っていうのは、しんどさであると同時に、強烈な引力でもあるんだ。あなたが今こうして調べてること自体が、その証拠でしょ。

なぜ、彼女は本音を見せないのか

じゃあ、なんで氷が張るのか。その理由も、知っておいたほうがいい。

過去に、出して傷ついたことがある

いちばん切ないのが、これ。 昔、素直に気持ちを言ったら、否定された。重いと言われた。笑われた。 その経験から、感情を出すのは危ないことだと、学習してしまった。 氷は、寒さから身を守るために張ってる。彼女なりの、防具なんだ。

相手に、気を遣いすぎている

自分の意見を言ったら、相手が困るかもしれない。空気が悪くなるかもしれない。 そう考えて、言葉を飲み込む。優しさが、無表情に化けてるパターン。 本人は、気を遣ってるつもり。でも周りからは、何考えてるかわからない、と受け取られる。 この行き違いに、彼女自身が、いちばん苦しんでることもあるんだよ。

自分の感情を、うまく言語化できない

これも、けっこう多い。 本人も、自分が何を感じてるのか、はっきりわかってない。もやもやしてるけど、それを言葉にできない。 だから、聞かれても、わからない、としか答えられない。 これは、はぐらかしてるんじゃなくて、本当に、言葉が見つかってないだけなんだ。

そもそも、まだ信頼していない

シンプルに、これもある。 心を開く相手を、慎重に選んでるタイプ。信頼できると判断するまで、内側は見せない。 つまり、今はまだ、その段階じゃないということ。時間をかければ、氷は薄くなる。 焦って結論を出さないこと。関係が浅い段階で読めないのは、当たり前のことなんだよ。

ホストの俺が向き合った、読めない女性たち

夜の仕事をしてると、感情を出さない客に、何度も出会った。あれは、本当に手強い。

読めない人ほど、実はよく見ている

反応が薄い客が来ると、最初は焦った。楽しくないのかな、失敗したかな、と。 でも、あとで気づいたんだ。そういう人ほど、こっちを驚くほどよく見てるってことに。 何気なく言った俺の言葉を、数ヶ月後に覚えていたり。他の客への対応まで、静かに観察してたり。 表に出さないぶん、内側では、ちゃんと全部を受け取ってる。この事実に気づいてから、俺は、反応の薄さに動じなくなったんだ。

しかも、そういう人が一度心を許すと、その信頼は、驚くほど深い。 簡単に人を評価しないぶん、選んだ相手を、そう簡単には手放さないんだ。 反応が薄い相手に向き合うのは、正直、根気がいる。でも、その先にあるものは、けっこう大きいんだよ。

「顔に出ないだけで、ちゃんと傷ついてる」

ある常連さんに、言われた言葉が忘れられない。 「私さ、顔に出ないだけで、ちゃんと嬉しいし、ちゃんと傷ついてるんだよ。それを、何も感じてないみたいに扱われるのが、いちばん寂しい」 ドキッとした。俺は、その人を、動じない強い人だと勝手に決めつけてた。 無表情は、鈍感さじゃない。むしろ、繊細さの裏返しのことすらある。それ以来、反応が薄い人には、より丁寧に接するようになったよ。

この人は平気そうだから、という決めつけが、いちばん人を傷つける。 強そうに見える人ほど、実は、そう見せることに慣れてるだけだったりするんだ。 だから、反応がなくても、労いや優しさは、いつもどおり届けておく。受け取ってないように見えて、内側では、ちゃんと積もっていくからね。

距離を縮める、正しい近づき方

じゃあ、どうすれば、その氷の下に近づけるのか。具体的なやり方を渡していく。

氷を、叩き割ろうとしない

いちばんやってはいけないのが、これ。 「何考えてるの?」「はっきり言ってよ」と、問い詰める。感情を出すことを、強要する。 氷を、力任せに叩き割ろうとする行為なんだ。冷たい水に落ちるだけで、何もいいことがない。 彼女は、余計に固く閉じる。急いで開けようとするほど、鍵は増えるんだよ。

答えやすい聞き方に、変えてあげる

じゃあ、どう聞くか。ここに、大きなコツがある。 「何食べたい?」だと、答えるのに労力がいる。だから、「和食と、イタリアン、どっちがいい?」と、二択にしてあげる。 気持ちを聞く時も同じ。「今日どうだった?」より、「今日、楽しかった?」のほうが、ずっと答えやすい。 言語化が苦手な人には、選択肢を渡す。それだけで、会話の量が、目に見えて変わってくる。

まず、自分から開示してみせる

もう一つ、効くのがこれ。 相手に本音を求める前に、自分の弱さや、素直な気持ちを、先に見せる。 「今日、実はちょっと緊張してた」くらいでいい。あなたが先に氷を溶かすと、相手も、少しだけ出しやすくなる。 人は、開いてくれた相手にだけ、開こうとする。順番は、いつだって、こっちが先なんだ。

沈黙を、こわがらない

会話が止まった時、慌てて埋めようとしない。 無口な人にとって、沈黙は気まずいものじゃなくて、心地いい時間なんだ。 そこを焦って喋りまくる人といると、彼女は疲れてしまう。 黙っていても平気でいられる相手。それが、彼女にとって、いちばんくつろげる存在なんだよ。

小さなサインを、拾って言葉にする

氷の下の流れは、小さなひび割れから見える。 わずかに口角が上がった。目線が、少し長くこっちを向いた。返信が、いつもより一行長い。 その小さな変化に気づいて、「それ、好きなんだね」と、そっと言葉にしてあげる。 自分でも気づいてなかった気持ちを、相手が言葉にしてくれた時。人は、ふっと心を開くんだ。

ただし、言い当てすぎるのも、気をつけて。 全部見透かされてる感じがすると、逆に、警戒されることがある。分析されるのが、苦手な人もいるから。 そっと差し出すくらいがちょうどいい。違ってたら、へえ、そうなんだ、と笑って引き下がる。その軽さが、安心をつくるんだよ。

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