男が勘違いしがちな女性に優しい=好かれるの罠と正しい接し方

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優しい男がなぜ恋愛で負け続けるのか

「優しいのに」って言葉、何度聞いたかわからない。

ホスト時代も、辞めてからも。女性たちから繰り返し出てくる言葉。

優しいんだけど、好きになれない。

優しいんだけど、恋愛対象じゃない。

優しいんだけど、なんか違う。

この「んだけど」の後に続くものの正体を、ちゃんと言語化できてる男が少ない。

わかってないから、また優しくしようとする。もっと優しくすれば好かれると思って、さらに優しくする。

でも好かれない。この悪循環は何なのか。


「優しい=好かれる」という勘違いが生まれる理由

女性が「優しい人が好き」と言う理由

「どんな人が好きですか?」という質問に、多くの女性が「優しい人」と答える。

男はそれを聞いて、優しくすれば好かれると思う。

でもこの「優しい人」って、女性が言うときの意味が全然違う。

女性が言う「優しい人」の正体は、「私のことをちゃんと見てくれる人」「私の気持ちをわかってくれる人」「一緒にいて安心できる人」。

優しさのことを言ってるようで、実は関係の質のことを言ってる。

男が想像する優しさ、つまり何でも受け入れる、怒らない、全部合わせる、というのとは全然別物。

親切と優しさを混同してる

男が「優しくしてる」と思ってる行動の多くは、親切。

荷物を持つ、奢る、予定を合わせる、話を聞く。

これ全部、親切。誰にでもできる行動。

女性が求める「優しさ」は、親切を超えたところにある。

その人だけへの関心、その人だけへの気遣い、その人が必要としてるものを察する感受性。

そういうものが、女性にとっての本当の「優しさ」で。


「優しい」だけの男に女性が感じること

「安全だけど、つまらない」

優しい男のそばは安全。傷つかない。でも感情が動かない。

感情が動かない関係って、恋愛感情が育ちにくい。

ドキドキ、緊張、予測できない何か。そういう感情の揺れが恋愛を深めていく。

優しいだけの男は、感情を揺らさない。安定してる。でもその安定が、恋愛感情の成長を妨げる。

「重くなってきた」

優しさが重さに変わる瞬間がある。

してあげてる、見返りを求めてないつもりでも、行動の積み重ねが「返さないといけない」プレッシャーとして伝わってくる。

優しくされすぎることで、受け取る側が消耗していく。

消耗させる人間のそばには、居続けたくなくなる。

「なめてた」

何でも受け入れる男は、どこかで軽く扱われていく。

怒らない、断らない、全部受け入れる。それが続くと、女性の無意識の中で「この人は私に何をしても大丈夫」という認識が育ってしまう。

大事にしたくなる人間は、大切にされてる感覚がある人間。

なめられてる人間を、大事にしようとは思わない。


具体的な「優しい=好かれない」パターン

パターン1 全部を受け入れる

「どこ行く?」「どこでもいいよ」

「何食べたい?」「〇〇に合わせる」

「今日の俺、どうだった?」「全然よかったよ」

全部に同意して、全部を受け入れて、摩擦を起こさない。

女性からすると、壁に話しかけてる感覚になってくる。反応はある、でも何も返ってこない。

パターン2 謝りすぎる

少し悪い状況になるたびに「ごめん、ごめん、俺が悪かった」って連発する。

一見、反省してる誠実な男に見える。

でも実際は、相手を傷つけたくない、怒らせたくない、自分が嫌われたくない、という自己防衛から来てることが多い。

しかも謝り癖がある男って、同じことを何度も繰り返す。謝れば済む、という学習が起きてるから。

繰り返す謝罪は、誠実さじゃなくて口癖になる。

パターン3 感情を出さない

常に穏やか。波がない。感情を見せない。

一見、落ち着いてる大人な男に見える。

でも女性からすると「この人、私に感情が動いてるの?」ってなる。

感情が動いてる証拠がない。喜びも怒りも見えない。

感情が動かない相手に、感情を開いていけない。

感情を出さない男のそばで、女性も感情を出せなくなっていく。

パターン4 問題を全部流す

何か引っかかることがあっても、「まあいいか」で流す。

衝突を避けるために、全部を許す。

でも問題を流し続けると、二人の間に解決されなかった何かが積み重なる。

その積み重ねが、関係の厚みをなくしていく。

衝突を経験した関係の方が、実は深くなることがある。

向き合えた経験が、信頼を作るから。


ホストクラブで女性が話してた「優しい男への本音」

「嫌いじゃないけど好きにもなれなかった」

あるお客さんが話してくれた。

「彼、すごく優しいんだよ。でも付き合ってみたら、なんかときめかなくて。いい人なんだけど、好きって気持ちが薄くて。結局別れてしまった。悪い人じゃないのに」って。

悪い人じゃない、いい人なのに。

でもときめかなかった。感情が動かなかった。

優しさだけでは、恋愛感情は育たなかった。

「怒ってほしかった」

「私がひどいことを言ったとき、なんで怒ってくれないんだろって思ってた。怒ってくれたら、向き合ってくれてるって感じられた気がする。全部流されるのが、逆につらかった」って。

怒ってほしかった。

向き合ってくれる証拠が、欲しかった。

全部を受け入れることで、向き合いを避けられてる感覚があった。

「引いた瞬間があった」

「ちょっと遅刻したとき、怒っていいのに全然怒らなかった。それどころか『大丈夫だよ』って笑顔で言われて。なんか、その瞬間に引いた。怒らなかったのがよかったんじゃなくて、何も感じてないのかなって思って」って。

怒らなかったことが問題じゃなかった。

何も感じてないように見えたことが、引いた原因だった。

感情のない優しさは、無関心に見える。


「優しい」から「好かれる男」になるために

変えること1 意見を一個持つ

全部を「どっちでもいい」で流さない。

「俺はこっちの方がいいと思う、でも〇〇はどう?」

自分の意見を先に出して、でも相手の意見も聞く。

この形が、意見を持ちながら相手を尊重してる、として伝わる。

変えること2 断れるようになる

全部に応じない。

「今日はちょっと無理、来週はどう?」

断ることが、価値を作る。

いつでも来てくれる人の時間より、断られた後にようやく会えた時間の方が、価値が高く感じられる。

変えること3 感情を出す

嬉しかったら嬉しいと言う。楽しかったら楽しかったと言う。悲しかったら悲しいと言う。

「俺は今日楽しかった」「その話、聞けてよかった」「なんかそれ、ちょっと傷ついた」。

感情を出せる男のそばで、女性も感情を出せるようになる。

感情を出し合える関係が、恋愛感情を深める。

変えること4 軸を持つ

曲げない部分を持つ。

全部を相手に合わせるんじゃなく、ここだけは俺は譲れない、という部分がある。

その軸が、女性に「この人には芯がある」と感じさせる。

芯のある人間は、信頼できる。信頼できる人間への感情は、深くなりやすい。


ホスト1年目、俺は優しいだけのホストだった。

お客さんに全部合わせた。意見は言わなかった。断ることもしなかった。笑顔で全部受け入れてた。

売れなかった。

先輩に相談したら「お前は優しいんじゃなくて、嫌われるのが怖いだけ」って言われた。

刺さった。

その通りだった。嫌われたくなかった。だから全部を受け入れてた。

でもそれは優しさじゃなかった。自己防衛だった。

そこから変えた。意見を言うようにした。断れるようにした。感情を出すようにした。

最初は怖かった。嫌われるかもと思って。

でも変えてから、お客さんとの関係が深くなった。「なんかこの人、前と違う」って言われた。

嫌われることを恐れない優しさと、嫌われることを恐れた優しさは、受け取る側に全然違って届くんだよなぁ…。

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この記事を書いた人

ブログ概要
理論じゃなく、実戦で鍛えられたテクニック。デートから会話術、心理戦まで、女心を掴むためのリアルなハックを、笑いあり、失敗談ありで届けます。業界を離れた今、過去のノウハウを整理して、次世代にパスしたい。

作者紹介
元ホスト(ハンドルネーム:ホストキング)
10年以上ホストクラブで女性を魅了した経験から、最強のモテハックを伝授。甘い言葉の使い方から、心理的な駆け引きまで、女性の心を動かす本質を、綺麗事抜きで共有します。
いい人で終わる人生は、もう終わりにしましょう。

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